Author: | 中野明 | ISBN: | 1230000563161 |
Publisher: | FLoW ePublication | Publication: | July 21, 2015 |
Imprint: | Language: | Japanese |
Author: | 中野明 |
ISBN: | 1230000563161 |
Publisher: | FLoW ePublication |
Publication: | July 21, 2015 |
Imprint: | |
Language: | Japanese |
本作品は2009年12月に秀和システムより出版された『バランス・スコアカード 実践ワークブック』を一部修正し、電子書籍版として出版したものです。
バランス・スコアカードは、企業の業績を評価するシステムとして開発されました。企業のみならず自治体や病院でもバランス・スコアカードの採用が増え、戦略を組織に浸透させる手法として、注目を集めるようになりました。
本書では、戦略を組織に浸透させる手法としてのバランス・スコアカードに重きを置いて解説しています。 また、豊富な図解とともに、読者のみなさんがオリジナルのバランス・スコアカードを構築するためのスペースもふんだんに用意しています。
【目次】
第1章 バランス・スコアカードとは何か
1-1 バランス・スコアカードの基本的な意味
1-2 発展するバランス・スコアカード
1-3 戦略を見える化する戦略マップ
1-4 戦略と実行、評価の連携
1-5 バランス・スコアカード構築の手順
1-6 本書の構成と進め方
column1 狭義と広義・大広義のバランス・スコアカード
第2章 戦略策定の大前提
2-1 戦略とバランス・スコアカード
2-2 ミッションと価値観
2-3 ビジョンとドメイン
2-4 ビジョンを実現するための戦略
column2 コア・コンピタンスの見つけ方
第3章 戦略策定の手法
3-1 戦略の大前提
3-2 多様な戦略策定手法
3-3 SWOT分析の実施
3-4 外部環境とファイブ・フォース
3-5 内部環境とバリューチェーン
3-6 SWOTの効果を高めるために
3-7 ブルー・オーシャン戦略
3-8 破壊的イノベーション戦略
3-9 まだある重要フレームワーク
3-10 戦略を記述する
column3 制約理論とボトルネック
第4章 戦略マップによる戦略の見える化
4-1 戦略を4つの視点で記述する
4-2 戦略マップの基本フォーマット
4-3 財務の視点
4-4 顧客の視点
4-5 内部プロセスの視点
4-6 学習と成長の視点
4-7 戦略マップを作成する
4-8 顧客の視点と戦略目標
4-9 内部プロセスと戦略目標
4-10 戦略マップの完成
column4 戦略マップとロジック・ツリー
第5章 バランス・スコアカードから組織行動へ
5-1 評価規準を設定する
5-2 尺度と目標値を設定する
5-3 組織の成長段階で変わる尺度
5-4 目標値を設定する
5-5 戦略案実施項目の洗い出し
5-6 戦略実施項目の点数化
5-7 戦略への方向付け
5-8 戦略の個人への落とし込み
5-9 戦略マネジメント・システムを実現する
本作品は2009年12月に秀和システムより出版された『バランス・スコアカード 実践ワークブック』を一部修正し、電子書籍版として出版したものです。
バランス・スコアカードは、企業の業績を評価するシステムとして開発されました。企業のみならず自治体や病院でもバランス・スコアカードの採用が増え、戦略を組織に浸透させる手法として、注目を集めるようになりました。
本書では、戦略を組織に浸透させる手法としてのバランス・スコアカードに重きを置いて解説しています。 また、豊富な図解とともに、読者のみなさんがオリジナルのバランス・スコアカードを構築するためのスペースもふんだんに用意しています。
【目次】
第1章 バランス・スコアカードとは何か
1-1 バランス・スコアカードの基本的な意味
1-2 発展するバランス・スコアカード
1-3 戦略を見える化する戦略マップ
1-4 戦略と実行、評価の連携
1-5 バランス・スコアカード構築の手順
1-6 本書の構成と進め方
column1 狭義と広義・大広義のバランス・スコアカード
第2章 戦略策定の大前提
2-1 戦略とバランス・スコアカード
2-2 ミッションと価値観
2-3 ビジョンとドメイン
2-4 ビジョンを実現するための戦略
column2 コア・コンピタンスの見つけ方
第3章 戦略策定の手法
3-1 戦略の大前提
3-2 多様な戦略策定手法
3-3 SWOT分析の実施
3-4 外部環境とファイブ・フォース
3-5 内部環境とバリューチェーン
3-6 SWOTの効果を高めるために
3-7 ブルー・オーシャン戦略
3-8 破壊的イノベーション戦略
3-9 まだある重要フレームワーク
3-10 戦略を記述する
column3 制約理論とボトルネック
第4章 戦略マップによる戦略の見える化
4-1 戦略を4つの視点で記述する
4-2 戦略マップの基本フォーマット
4-3 財務の視点
4-4 顧客の視点
4-5 内部プロセスの視点
4-6 学習と成長の視点
4-7 戦略マップを作成する
4-8 顧客の視点と戦略目標
4-9 内部プロセスと戦略目標
4-10 戦略マップの完成
column4 戦略マップとロジック・ツリー
第5章 バランス・スコアカードから組織行動へ
5-1 評価規準を設定する
5-2 尺度と目標値を設定する
5-3 組織の成長段階で変わる尺度
5-4 目標値を設定する
5-5 戦略案実施項目の洗い出し
5-6 戦略実施項目の点数化
5-7 戦略への方向付け
5-8 戦略の個人への落とし込み
5-9 戦略マネジメント・システムを実現する